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生活百科

クリーニングいろいろ

09/03/25

●染み抜きクリーニング
普通のクリーニング店では落ちないシミはありますが、本当に落ちないシミは極わずかなのです。
シミ抜きを専門に扱っているクリーニング店がありますよ。
シミは一見しただけでは、何が原因でできたシミなのか、分かりませんね。
シミには色々な種類があります。
しょうゆ、ソース、ケチャップ、ジュース、油、口紅、インク、汗、カビなど、水溶性のものから油溶性、またはそれ以外の不溶性のものなど、様々です。
また、シミは一つの性質だけでなく、いろんな性質が混ざり合っていることが多いです。一言にシミといっても、その要因はとても複雑なのですね。
シミ抜き専門のクリーニング店では、まずそのシミが何なのか、シミの種類とその状態、また衣類の素材の特性など、いろいろな角度から分析して衣類を傷めることなく、シミを綺麗に落としてくれます。
近くにそんなお店はないから・・・という方も多いですよね。
宅配サービスをしている染み抜きクリーニング店もありますよ。
宅急便などで品物を送ると、染み抜きしてくれた後に送り返してくれます。

●クリーニングの仕上げ
クリーニングの基本である「洗い」もそれぞれ違いがありますが、「仕上げ」もまた、大きく違いがあることをご存知ですか?
クリーニング店の仕上げ方には、大きく分けて2種類あって、機械仕上げと職人さんによる手仕上げとあります。

現在では、機械仕上げの後に手仕上げをしているお店が多いようです。

クリーニング店の基本であるYシャツの仕上げを例にとってみましょう。
機械仕上げの場合、洗い終わって濡れた状態のYシャツを機械にかけると、1枚につき約1分で仕上がるそうです。
しかし、どうしても細かい部分がシワになってしまうため、アイロンでの手直しが必要になります。
手仕上げのみの場合、職人さんが電器アイロンで時間をかけて仕上げます。
電器アイロンを200℃程にして、高温で一気に乾かして仕上げます。
専用の仕上げ台を使いますが、この仕上げ台には、バキュームという熱を吸い取る機能がついています。
アイロンの熱でシワを伸ばした後、バキュームですばやく冷やすことによって、衣類にシワが戻ってしまうのを防ぎます。
この手仕上げでは、Yシャツ1枚につき5分〜10分程度かかります。
また、電器アイロンは重さが5キロ程度もあるので、使いこなすにはそれなりの時間と経験が必要です。

安さと速さに重点をおいたお店であれば、機械仕上げを中心に行っていますし、仕上がりに重点をおいたお店であれば、手仕上げにこだわりを持って行っています。

やはり、仕上がりの綺麗さを考えると、手間と時間がかかる分、電器アイロンによる手仕上げが一番なのです。
大切なお気に入りの衣類は手仕上げのお店に頼んだり、速くクリーニングを済ませたい時は機械仕上げのお店に頼んだり、自分がその時クリーニング店に一番求めているものは何かを考えて、また衣類の種類によって、クリーニング店を使い分けても良いですね。

●クリーニング保管サービス
衣類の保管サービスがあるクリーニング店があることをご存知ですか?
オフシーズンの衣類をクリーニング後、次のシーズンが来るまで、約半年間、保管してくれるサービスがあります。
クリーニング店での保管では、防虫、防湿処理をしてくれて、しわになることなく保管してくれます。
衣類の取り扱いにかけてはプロであるクリーニング店が保管してくれるのであれば、安心ですよね。

押入れやクローゼットの収納スペースもすっきりして、自宅保管の衣類の衣替えも、快適にできますね。

でも衣類をたくさん持って行くのは大変・・・という方は、宅配サービスをしているクリーニング店もあります。

衣替えの時期にシーズンオフの衣類を宅配でクリーニング店に送り、必要になったらクリーニングされた衣類をお店が送り返してくれます。

これなら時間の無駄もなく、スムーズに衣替えができそうですね。

保管費用は、クリーニング店によって様々ですが、1枚300円程度で行っているクリーニング店が多いです。(これにクリーニング代がプラスされます。)

衣類を預かってから、すぐにはクリーニングせず、繁忙期が過ぎてからクリーニングする、という条件で、保管料0円で行っているところもあります。
すぐにクリーニングしなくて大丈夫?と思ってしまうと思いますが、衣類の状態を見て、すぐに処理する必要のあるものはすぐに処理し、責任をもって行ってくれるので安心ですよ。是非利用したいですね!

●ウエディングドレスのクリーニング
結婚式の後、素敵な思い出として残しておきたいウエディングドレス。
でも、ドレスのアフターケアってとても大変そうですよね。
式場からもらった袋に入れたままになっていたり、そのままの状態で吊るしてあったりするだけでは、場所をとるし、長期の保管は難しいです。

ここはプロに任せてしまいましょう。
ドレスを扱っているクリーニング店では、クリーニングで綺麗な状態にしてくれるだけでなく、長期保管できるように色々工夫をしてくれます。
ドレスを知り合いに譲りたい、売りたい、自分の子供の為に残しておきたい・・・という人にも是非おすすめですね。

一度使用したドレスは意外に汚れています。
汗や、飲み物などの汚れ、長いドレスの裾も、どうしても汚れてしまいますね。
汗は通常のドライクリーニングでは落ちません。
特殊な水洗いでまる洗い、必要な時はシミ抜きをして汚れを落としてくれます。

きれいにクリーニングできたら、そのままの状態で保管しておきたいですよね。
そのために、ドレスを「真空パック」して、長期保管をすすめているクリーニング店が多いようです。

真空パックというと、食べ物の保存を思い浮かべますよね。
その方法と同じく、窒素で圧縮パックしてしまう方法です。
この方法ですと、大きなドレスがコンパクトになり、かさばらずに保管できるというメリットもあります。
3年から保存状態によっては10年も保管できるそうですよ。

全国の式場やホテルに引き取りに来てくれるサービスをしているクリーニング店もあります。汚れたらすぐにクリーニングできるし、結婚式後の忙しい時にドレスを運ぶ手間がなくて嬉しいサービスですね。

●クリーニングの種類
一言でクリーニングといっても、クリーニングにはいくつかの種類があります。
大きく分けると、ドライクリーニング、ウェットクリーニング、ランドリー、特殊品のクリーニングとに分けられます。
クリーニング店では、衣類の素材や汚れに応じてクリーニング方法を選びます。

一般的なのがドライクリーニングです。

普通、家庭で洗濯する時は「水」を使いますね。
ドライクリーニングでは、水の代わりに石油系溶剤やパークロロエチレンといった有機溶剤を使います。
このクリーニングの特徴は、口紅やマヨネーズなど、水では落とすことができない油脂系の汚れをよく落とすということです。
また、毛や絹、レーヨン、合成繊維などのデリケートな素材の衣料も、型崩れや収縮を起こしにくく、風合が変化しないように仕上げることができます。

ウェットクリーニングは、取扱い絵表示でドライクリーニング表示されている衣類でも、ドライクリーニングでは落としきれない、汗ジミや黄ばみなどの水溶性の汚れがたくさんついている時などに水洗いする方法です。仕上げには高度な技術が求められます。
特徴は、水溶性の汚れをよく落とすことと、イヤな臭いが残らないということ、生地本来の風合いに仕上がるといったことがあります。

お店によって、ドライクリーニングとウェットクリーニング、両方行うダブルクリーニングをしているお店もあります。トータルな汚れを落とせるということですね。

ランドリーは、お湯を使った方法です。
ワッシャーという専用の洗濯機で、ワイシャツやシーツなど水に対する耐久性のある衣料品を専用の洗剤やアルカリ剤などで洗います。
また、家にある乾燥機のように、たて方向にくるくると回る、たたき洗いのような動きをするので生地が傷みにくく、洗浄作用が強いといった特徴があります。

特殊品クリーニングは、毛皮製品、皮革製品、和服やカーペットなど、ドライクリーニングやランドリー、ウェットクリーニングでは洗えない物を対象に行っているクリーニングです。
これらは特殊な洗い方をするので、それを専門に扱っているお店があります。

●クリーニング店の選び方
クリーニング店を選ぶ時、何を基準にしていますか?
「クリーニング店はどこでも同じだから、便利な場所にあるのが一番!」なんて思っていませんか?

確かに便利な場所にある、というのはクリーニング店を選ぶ上で重要なポイントですね。でも、クリーニング店はどこでも同じではありません。

お店によって、価格やサービスの違い、技術力の違いがあります。
大切な衣類を守るため、信頼できるお店を選ぶことが、一番のポイントです。

価格やサービスは分かりやすいですが、技術力は、良く分からないですよね。
初めてのお店なら、なおさらです。
クリーニング技術の良さを見極めるため、ワイシャツのような簡単なものを試しに出してみましょう。
ワイシャツの仕上げは、クリーニング師試験で行われる基本的な仕上げ技術です。
この基本的なワイシャツのクリーニングをきちんと仕上げているお店は、安心して大切な衣類や高級品も出せるお店であると言えると思います。

この時にチェックする項目として、

・服に残った溶剤のニオイがきつくないか?
・サイズが縮んだりしていないか?
・衿や前立てにシワがないか?
・汚れはきちんと落ちているか?

などがあります。

このお店では落とせなかったシミが、他店に出したら綺麗になった!なんてこともよくあります。
お店によって、力を入れている部分は様々で、染み抜きを専門にしていたり、仕上がりのスピードを強調していたり、お店の特色は様々なのです。
その衣類にあった、お店選びをすると良いですね。

クリーニング店の対応も、大事なポイントです。
万一クリーニングの際にトラブルが起きてしまった場合、誠実な対応をとってくれるか、ということも気になりますよね。

お店の雰囲気、接客態度でも見ることはできますが、それだけでは良く分かりません。
目安になるものに、店頭に掲げられているマークがあります。

「LDマーク」は、全国クリーニング生活衛生同業組合の加盟店を表すシンボルマークです。
これに加盟しているお店は、新しい素材や加工などに応じた「プロの洗い技術」で、質の高いサービスを提供するよう心がけています。
また、トラブルが発生した場合には、「クリーニング事故賠償基準」に基づいた対応でトラブルの処理にあたることが義務づけられています。

「Sマーク」は、厚生労働大臣の認可を受けて設定されている標準営業約款制度に登録しているお店のシンボルマークです。
Sマークは「Safety=安心であること」「Sanitation=清潔であること」「Standard=確かな技術であること」を意味しています。

これらの登録には様々な基準があるので、安心して衣類を任せられるかな、という目安になると思います。

価格はやっぱり、安ければ安い方が良いですが、本来行うべき作業を簡素化して、コストを最小限に留めている場合があります。
価格と技術料、両方の面から、自分が納得のいくお店を見つけてくださいね。

●クリーニングトラブル
クリーニング店から戻ってきた衣類って、きれいなビニール袋に包まれていて、新品同様になったような気持ちになりますね。
でもこれは、大きな誤解なのです。
実際には、洗濯されているだけですから、汚れが落ちているだけです。
それどころか、クリーニングしたことで、いくつかのトラブルが起こってしまう可能性もあります。

具体的な例として、衣類についているボタンやファスナーなどの金属(主に銅)と、生地の染料とが反応して金属結合を起こし、生地が変色してしまうことがあります。
これは、特に、クリーニングが終わってからの自宅での保管中の事故が多いようです。

乾燥ジミも、多いトラブルです。
洗浄液が残ってしまったまま乾燥処理された場合、洗浄液が縫い目部分に移動して、汚れや洗剤成分がシミとなってしまうのです。
洗浄液が抜けにくい、樹脂コーティングされている製品やキルティングされている製品に多いようです。

また、コートやジャンパー、スキーウェアーの生地によく使われているポリウレタン樹脂によるトラブルがあります。
光沢がある衣料として、人気は高いですが、この衣料のトラブルが多発しています。
ポリウレタン樹脂は、着用中に付いた汗や汚れ、保管中の湿気や紫外線など、様々な影響を受けると、劣化して、はく離しやすくなってしまいます。
このような状態でクリーニングすると、それがきっかけではく離することが多いのです。ポリウレタン樹脂は着用していなくても、購入後1?3年経つと、シワやべたつきが出てきます。最終的にははく離する可能性が強いものなので、それを承知の上で購入した方が良さそうです。

ポリウレタン樹脂とよく似ているものに、ポリ塩化ビニル樹脂があります。
こちらもコーティングされると衣料に光沢が出るものですが、ポリウレタン樹脂コーティングのようにドライクリーニングすることはできません。
ドライクリーニング溶剤のパークロルエチレンによって、ポリ塩化ビニル樹脂に含まれる可塑剤が溶け出してきてしまい、バリバリになってしまうのです。
ポリ塩化ビニル樹脂を使っている衣料は、ドライクリーニングは避けて、ウェットクリーニングに出しましょう。

衣料がどのような状態なのか、クリーニングすることによって起こりうるトラブルは何なのか、ある程度自分で把握した上でクリーニング店にお願いすると良いですね。

クリーニングは、いつも気持ちの良いものでありたいですよね。
クリーニング店に衣類を出す前に、トラブルが起こらないよう、自分でチェックしておくべきことがいくつかあります。

まず、衣料品を買うところから、クリーニングトラブル防止対策は、始まっているのです。ファッション性だけを重視したいところですが、表示を見て、素材の繊維や取扱い方を確認して買いましょう。

クリーニングに出す時は、衣類のポケットの中は空にし、特殊なボタンや装飾品は取りはずしておきます。ベルトやフードなど、付属品がある場合はお店の人に伝えてください。衣類の穴あきや、ホツレは、できるだけ直してから出してください。
気付かずにそのままクリーニングしてしまうと拡大する恐れがあります。

できるだけ、お店の人と一緒に衣類の状態をチェックするようにしましょう。
この時、シミや汚れの位置、シミの原因、いつごろにできたものか、など分かる範囲でこちらから伝えておくと良いですね。

スーツなど、上下で着用の衣類は一緒に出します。

預かり所は、必ず受け取り、大切に保管しましょう。

クリーニング完了後に衣類を受け取る時にもまた、注意が必要です。

難しいかと思いますが、できれば受け取ったその場でビニール袋から取り出し、仕上がり具合をお店の人と確認してください。
異臭がしたり、なにか不具合があれば、すぐにその場で申し出ることができます。

お家に帰ったら、陰干しをして、衣類に風を通すようにします。
クリーニングの溶剤が残っていた場合、化学やけどの原因になってしまいます。

お気に入りの衣類をトラブルから守るため、自分でできる防止策はとっておきましょう。

●クリーニングトラブルが起こったら?
最近の衣料は、おしゃれで個性的なデザインが多く、特殊な素材や加工を施したデリケートな衣類もまた、多くなっています。
このような衣料は、通常の使用や取り扱いが難しく、クリーニングにおけるトラブルの数も増えています。

衣類にシミが付いていた、縮んでしまった、などのトラブルの他に、クリーニング後の衣類を着ていたら化学やけどなどの皮膚障害が発生した、というものまで、様々なトラブルがあります。

このようなトラブルが起きてしまったら、どのような対応をすれば良いのでしょう。

クリーニングトラブルの解決に役に立つものに「クリーニング事故賠償基準」というものがあります。これは、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会によって定められたもので、これに沿って、消費者はクリーニング店に賠償を求めることができます。

クリーニング店が事前に取り扱い表示の確認をしなかったり、消費者に必要な聞き取りを怠っていた場合など、クリーニング店側に原因があると判断される場合は、クリーニング店は消費者に賠償しなければなりません。
消費者が品物を受け取ってから半年、またはクリーニング店が品物を預かってから1年を過ぎると、クリーニング店は賠償の支払いをしなくてもよいことになっていますので、気をつけてくださいね。

クリーニング店ではなく、衣料の製造者側に落ち度がある場合もあります。
衣料の取扱表示が不適切だった時、表示通りにクリーニングしてもトラブルが起こってしまう場合があるからです。
このような時は、製造者に問合せ、交渉をすることになります。
中には事故原因について調べるために、テスト機関での結果によらないと判断できない場合があります。その場合、解決までに時間がかかるだけでなく、費用負担が生じてしまうこともあります。

自主交渉で解決できない場合には、消費生活相談室に相談してみてください。

●クリーニングによるやけど
クリーニングした衣料で、やけどしてしまう場合があることをしっていましたか?

クリーニング店で行われているドライクリーニングには有機溶剤という物を使っています。有機溶剤には色々な種類がありますが、最も一般的なのが、石油系クリーニング溶剤です。
石油系溶剤は、衣類への影響が少ないのですが、残留しやすい点があり、これが原因で化学やけどなどの皮膚害を起こすことがあるのです。

石油系溶剤は短い時間で皮膚を透過しやすく、皮膚の下の組織に損傷を与えます。
初めは皮膚がピリピリ、チクチクする感じがして、そのまま着続けると肌が赤く腫れ上がって、やけどのように水ぶくれができてしまいます。

主な治療法は炎症を抑える軟膏を塗る方法で、2週間程度で治る場合が多いですが、治るまで1ヶ月以上かかってしまう場合も少なくありません。
また、治っても色素沈着し、黒くあざが残ってしまう場合や、やけどのような傷跡がなかなか消えない場合もあります。

国民生活センターによると、ズボンでの被害が全体の73%で最も多いようです。
皮膚に密着しやすいことや、合成革製品のズボンは溶剤がこもりやすいことが原因と考えられています。
直接肌に触れていなくても、ストッキングや下着を通って炎症を起こすこともあるそうです。

クリーニングから戻ってきた衣類を、袋から出さずに放置していませんか?
この袋は、運搬の時の汚れを避けるためのものであり、保管袋ではありません。
クリーニングが終わったら、すぐに袋から出して、風通しの良い屋外で陰干ししてください。
そうすることが化学やけどの防止につながります。
肩バッドやポケットなど、乾きにくい部分は溶剤が残っている可能性が高いので、特に注意してください。

●ドライクリーニング
「ドライクリーニング」という言葉、良く耳にしますよね。
最近では、お家でドライマークのセーターやお洒落着を洗えるなんて、洗剤が増えています。
でも、ドライクリーニングって一体何なのでしょう。

ドライクリーニングとは、水を使わない洗濯、という意味です。
水の代わりに有機溶剤を使って洗濯するのです。

スーパーなどで売られているドライ衣料用洗剤は、水で洗っても縮みや型崩れを起こりにくくするように工夫された洗剤です。家でドライマークの衣類を洗濯機で洗濯しているのは、実際のドライクリーニングとは違います。
クリーニング業者で行われている、石油溶剤、パークロエチレンなどの有機溶剤を使って、洗濯する方法のことを、一般的にドライクリーニングと呼んでいます。

油汚れは、水に溶けにくく、水を使った通常の洗濯では落とすことが難しいです。
ドライクリーニングは、水の代わりに油を良く溶かす有機溶剤を用いて洗濯するので、油汚れもよく落とすことができます。

また、ウールなどでできた衣料品でも、縮みや型崩れがしにくいといった大きな特徴があります。

しかし、欠点として、水溶性の汚れが落ちにくいといった点があります。
油は水に溶けないので、汗や食べ物など水溶性の汚れについては、ドライクリーニングだけでは落とせないのです。

また、有機溶剤は、溶解性が非常に強いため、ものによっては色落ちしたり、ボタンなどが溶けてしまったり、といった点もあります。

●着物クリーニング
成人式の振袖、結婚式の着物、お正月の訪問着。
着物を着ると、背筋がピンとして、普段とは違う自分になれるようで、気持ちがひきしまりますね。

でも、着物って洋服とは違い、お手入れに気を使いますね。

着物を着た後は、自分では汗をかいたつもりではなくても、少なからず汗が付着しています。
そのままにしておくと、汗に含まれるたんぱく質が化学変化をおこして、着物全体が黄色に変色してしまうこともあります。
一度変色してしまった着物は、回復するのが困難になるだけでなく、着物の寿命を縮めてしまう原因にもなってしまいます。

大切な着物を良い状態で長持ちさせるためにも、プロにお手入れをお願いしましょう。
着物専門のクリーニングがあります。

着物のクリーニングと一言でいっても、業者によって様々ですが、色々なサービスがあります。

まず、一般的なのが、着物のまる洗いと染み抜きです。
きもの専用の特殊な洗い機で、一枚一枚大切に洗ってくれます。色移りや、型崩れは一切ありません。
染み抜きでは、新しい染みから古い黄ばんだ染みまで、ほとんどの染みが綺麗になります。

汚れがひどい場合、洗い張りというものがあります。
着物をほどいて分解してから洗濯する方法です。
洗濯した後に、また仕立て直します。

また、日焼けなどで地の色が薄くなったり変色してしまったりした着物を、最初の状態に染め直すこともできます。地直しとよばれるものです。
着物が生まれ変わったように、美しくなります。

1度や2度だけ着ただけなのだけど・・・という場合は、衿、袖、裾など、部分洗いをしてくれるところもあります。

七五三やお宮参りなどで、お子さんが着た着物は、まる洗いの方が良さそうですね。

その時、その着物にあったクリーニングをしましょう。

費用の方は、やはり洋服の場合よりかかってしまいます。
ですが、着物は親から子へ、子から孫へと受け継がれていくものですね。きちんとお手入れをしていれば、末永く着ることができますよ。

●歯のクリーニング
「クリーニング」と聞くと、衣類、布団、お家のクリーニングなどを思い浮かべますよね。
ところが、私達の体の中の部分、「歯」もクリーニングできることを知っていましたか?
毎日しっかりと歯を磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシでは届かない所があったり、汚れが溜まりやすい所があったりします。
実は歯ブラシでは、歯石の65%しか除去できていないのです。

そこで、専門家による歯のクリーニングというものがあります。
専門機器で薬剤を使って、歯にこびりついたヤニや茶渋、自分では落とせないガンコな汚れを除去してくれます。

「歯石取りとは違うの?」と思われる方も多いと思いますが、クリーニングは通常の歯石取りとは異なります。
クリーニングは治療ではなく予防や審美を目的としています。
歯の表面の汚れを取って、歯周病菌や虫歯菌の細菌膜を破壊することによって、虫歯になりにくい、健康な歯を維持することができるのです。

年をとってからも、自分の歯で美味しく食事をとりたい、と願っている人は多いですよね。
クリーニングは、それを可能にしてくれます。20代、30代の若いうちから定期的にクリーニングをしておけば、95%の確率で高齢になっても自分の歯を維持できる、といったデータもあります。

痛くないの?と心配される方もいると思いますが、決して痛いものではなく、あまりの気持ちよさに眠ってしまう人もいるそうですよ。

料金は、歯科医のよって異なりますが、簡単なクリーニングなら3000円前後くらいです。

気持ちが良くて、健康を維持できる、歯のクリーニング。
是非1度、試してみてくださいね。

●絨毯・カーペットのクリーニング
毎日使っている絨毯やカーペットには、どうしても埃や汚れがたまりますし、アレルギー疾患の人にとって脅威である、ダニやカビがたくさんいます。
これらの対策として、やはり毎日のお手入れが大切です。

掃除機をかけ、汚れたらすぐにタオルなどを固く絞ったもので糸目にそって拭き上げます。また、年に数回は、絨毯の裏面を風に通してやります。

でも、いくら丁寧に掃除機などで掃除しても、表面の埃やゴミは取れますが、内部に潜むダニやカビの除去は難しいですし、付いてしまった食べこぼしや飲みこぼしのシミなどは取れませんね。
また、長年使っていると、臭いも気になるようになってきます。
このような汚れや臭いは、長時間経つと酸化して、落ちにくくなってしまいます。

とはいっても、絨毯やカーペットが汚れたからといって、すぐに張り替えることは簡単なことではありませんし、お金もかかりますよね。

そこで、クリーニングを利用してみましょう。

一般実用品の絨毯から、高額美術品の絨毯、店舗などで使われている大きなカーペットまで、幅広くクリーニングしてくれます。

クリーニングすることで、ダニや汚れ、シミなどが綺麗に除去できることはもちろん、しなやかさを増し、色合いが一段と良くなりますよ。
同時に、気になっていたほつれなども、補修してくれる業者さんもあります。
また、日焼けによる変色や色あせなど、クリーニング内では修復は難しいですが、別料金で色を染めて元通りの色に復活させることもできます。

クリーニングすることで、絨毯やカーペットの寿命を延ばすことにもつながるのです。

あきらめていた絨毯やカーペットの汚れ、一度クリーニングを利用してみてください。
まるで新品のようにきれいになって、快適な生活を手に入れることができますよ。

●ベビー用品のクリーニング
赤ちゃんの使うものって、いつも清潔にしておきたいですよね。
洋服、タオル、シーツ、おもちゃなど・・・。
では、ベビーカーやチャイルドシートはどうでしょう。
いつも清潔にしています!とはっきり言える人は以外に少ないのではないでしょうか。

ベビーカーやチャイルドシートは、洋服やタオルのように、洗濯機でまる洗いが難しいです。
そうなると、ぞうきんで拭いたり、掃除機をかけたりする程度になってしまいますね。

でも、ベビーカーやチャイルドシートって気がつかないうちに、とっても汚れています。赤ちゃんの汗やよだれ、おかしなどの食べこぼし、飲み物などの汚れやシミがこびりついていたりしませんか? そしてカビが生えてしまっていたなんてことも・・・。
また、特にチャイルドシートは、車内で繁殖しやすいダニの死骸がシート内部に入り込んでいる場合が多いのです。

そこでそうした赤ちゃん用品を思い切ってクリーニングに出してみてはどうでしょう。

ほとんどのカビや汚れは、驚くほど綺麗になります。
赤ちゃんの肌にもやさしい洗剤を使ってくれますし、なるべく洗剤を使わないよう、スチームなどを利用してクリーニングしてくれるところもあります。

お気に入りのベビーカーだから大事に使いたい、2人目、3人目の子供のために、お古でも清潔できれいな状態にしてあげたい、という人にはクリーニングは是非おすすめです。お古でも、新品のように綺麗になりますよ。

価格はベビーカーやチャイルドシートのタイプにもよりますが、1台3千円?5千円くらいです。持って行くのが面倒、という人には、宅配サービスもありますよ。

定期的に利用して、可愛い赤ちゃんのため、清潔な環境を作ってあげてくださいね。

●洗濯機クリーニング
洗濯機からイヤな臭いがしていたり、せっかく洗濯した衣類などに、汚れがついていたりすることってありますよね。

これは洗濯層の内側にカビや雑菌が繁殖していたり、洗濯カスがこびりついていたりすることが原因です。

市販の洗濯機用の洗浄剤で時々洗っているのに・・・と思っている方も多いのではないでしょうか。
市販の洗浄剤だけでは、洗濯機の内部や、洗濯層の底にある円盤の裏側に付いた洗濯カスまでは落としきれていないのです。

じゃあ、どうすれば良いの?・・・と思いますよね。

そんな時、洗濯機専門のクリーニング業者さんがあります。

洗濯機を分解できるところまで分解し、高圧洗浄器などで徹底的に掃除して殺菌します。驚くほどの汚れがとれて、イヤな臭いも消え、洗濯機の洗浄力もアップしますよ。
事前に準備しておくことは、サービスカーの駐車スペースの確保くらいで、特にやっておくべきことはありません。

でも、洗濯機を分解してしまって、その後調子が悪くなることはないの?と不安に思う方も多いです。
たいてい、何ヶ月間か保障がついています。
クリーニングが原因で不具合が生じた場合、業者さんが無償で修理してくれるようになっています。

クリーニングにかかる時間は、洗濯機の機種や分解の難度、汚れ具合などによって違ってきますが、約3時間前後です。

気になる費用は、業者さんによって多少違いますが、1台につき約1万5千円程度です。2世帯住宅や、お隣さんなど、2台以上一緒にクリーニングすると、2台目から割引システムがあるところもあるそうですよ。

●パソコンクリーニング
「パソコンクリーニング」という言葉を聞いたことはありますか?

パソコンは良く使うけど、クリーニングなんてする必要あるの?という方、以外に多いのではないでしょうか。

パソコンって、 埃や手垢、タバコのヤニなどで汚れていますよね。
そんな外見上の汚れは、気になると拭いてきれいにしている方も多いと思いますが、実はパソコンの内側にも埃はたまっていて、購入後1年以上たっているパソコンはかなり汚くなっているのです。

この内側の埃、ほっておくとトラブルの原因になります。
埃がパソコンの中心部である、CPUのファンにたまると、空気の流れを妨げ、CPUが壊れてしまうことがあります。
また、埃が電圧のかかっている部分にたまると、ショートしたり、火災の原因になったりしてしまうのです。

パソコンの寿命を長くするためには、パソコン内部のお掃除も大切なのですね。
自分でもある程度の掃除をすることは可能です。
ですがやはり、パソコンは精密機械。
内部の掃除をするのはリスクが大きいです。

そこで是非、プロのクリーニング業者に掃除をしてもらうことをお勧めします。

キーボードやマウス、モニターなどの外観のクリーニングはもちろん、内部のクリーニングも本体を分解して、慎重に丁寧に行ってくれますよ。

人の出入りの多い場所、オフィスなどに設置されているパソコンや、ペットを飼っていたり、小さなお子さんがいたりするお家のパソコンのように、どうしても汚れやすい環境にあるパソコンは、是非1度、クリーニングしてみてください。

価格はクリーニング業者さんによって色々ですが、だいたい1台5000円前後です。

パソコンを外からも内からも清潔にして、パソコンライフを快適なものにしましょう。

●車内クリーニング
車の中のお掃除ってどうしていますか?

シートの隅の埃、食べかす、コーヒーやジュースのシミ、気になるところはたくさんあるけれど、掃除は面倒だし、シミはきれいに取れないから・・と、多少の汚れには目をつむっていませんか?

それに車の中って自分で掃除をしても、気づかないうちにすぐに汚れがたまってしまいますね。特に小さなお子さんがいるお家ではあっという間に汚されてしまいます・・・。

でもそうした目に見える汚れだけではなく、車の中には目に見えない汚れもいっぱいなのです。
車に乗ると臭いが気になる、のどが痛くなる、咳が出る、体がかゆくなる・・・こんな症状はありませんか?

車の中はとても高温多湿のために汚れやすく、目には見えないダニや虫、雑菌、不純物がうようよしているのです。
臭いも中にこもってしまいやすく、雑菌やダニなどが繁殖しやすい環境にあります。

小さなお子さんや、アレルギー疾患の人が家族にいる人は特に心配になってしまいますね。

ここはプロにクリーニングをしてもらいましょう。

え!クリーニングなんてもったいない!・・なんて思ってしまう人も多いと思いますが、目に見えないダニや雑菌などは、自分で掃除機をかけて掃除するくらいでは全く取ることができないのです。

そのほか、タバコの臭いや黄ばみ、コーヒーなどのシミが取れない、という人や、仕事でお客様を乗せる人、中古車を購入した人などにとっても、車内クリーニングはとてもおすすめですよ。

天井、床、カーペットの下はもちろんのこと、シートを外して室内を丸ごとクリーニングしてくれます。気になっていたシミも、とても綺麗になりますよ。
いやな臭いや、汚れ、ダニも除去されて、快適なドライブが楽しめそうですね。

料金は、お店や車の大きさによって違いますが、簡単なクリーニングならだいたい1万円前後です。

こんなに綺麗になるのなら、もっと早く利用しておけば良かった、と思うはず。
是非一度、試してみてくださいね。

●エアコンクリーニング
エアコンのお掃除ってしていますか?
しなくちゃいけないって分かっているけど、面倒でなかなかできない・・・。
掃除していても、エアコンを使うたびに臭いが気になる・・・。
という人は結構多いのではないでしょうか。

エアコンは暑い時も寒い時も、1年を通して使いますね。
そんなエアコンの中は皆さんの想像通り、やっぱりとても汚れています。

エアコンはお部屋の中のハウスダストやカビ、ダニ、花粉など、空気中の汚れを吸い続けています。
そして、その吸い込まれた汚れは、さらにエアコンの中で繁殖して汚れが付着します。
その汚れをまた、エアコンが冷たい風や温かい風とともにお部屋中にまいてしまうのです。
家族の中に、小さなお子さんや、アレルギーの疾患の方がいるお家にとっては、とても心配ですよね。

ここはプロに任せてエアコンのクリーニングをしてみませんか?

お金を出してまで・・・と思う方も多いと思いますが、エアコンのクリーニングをすることで、メリットはいくつかありますよ。

一番大きいな効果が実感できるのは、冷暖房機能の復活です。冷暖房の効きが格段に良くなります。
カビやほこりが一番たまりやすい熱交換機部分を綺麗にしておかないと、パワーやスピードが落ちていき、冷暖房の効きが悪くなってしまうのです。

また、エアコンの中のカビや汚れを除去することで、エアコンを付けた時のイヤな臭いがなくなります。

また、同時に熱効率が低下して、消費電力が増えてしまいます。
クリーニングすることによって、少ない電力で効きが良くなるため、電気代の削減にもなります。

さらに、エアコンが汚いまま使い続けると、モニターなどに負担がかかり、エアコンの寿命を縮めてしまったり、故障の原因になったりすることがあるのです。

気になる価格は、作業内容にもよりますが、簡単なクリーニングだと約1万円前後です。家族の健康や、これらのメリットを考えると、安いと思いませんか?
是非一度、利用してみてくださいね。

●ハウスクリーニングトラブルの予防策
以前は特別なものという印象が強かったハウスクリーニングですが、最近は多くの人が気軽にハウスクリーニングを利用するようになってきました。
この増えてきたハウスクリーニングの需要に対し、悪質なクリーニング業者もまた増えています。

トラブルの事例はいくつかあります。
電話では出来ますと言われたのに、当日になって出来ませんと言われてしまったり、キャンセルしたら法外な金額を請求されてしまったり、「数百円でクリーニングしますよ」ということだったのに、実は高額な掃除用品の勧誘目的だった、など、さまざまです。

こういったトラブルを防ぐために、クリーニング業者を選ぶ時は、どんなことに注意すれば良いのでしょう。

まず、電話やメールでの対応が誠実かどうかです。
受け答えの際の言葉遣いや丁寧さはもちろんのこと、作業内容に関しても、一方的に押し付けてこないか、自分の要望を聞いてくれて、出来る事と出来ない事を明確にしているかなどもポイントです。
難しいかもしれませんが、自分の目、耳でしっかり見極めましょう。

クリーニングの作業代金が適正かどうかも重要です。
安ければ安いほど嬉しいですが、やはり安くできるということは、作業を簡素化し、頻雑にされてしまう恐れもあります。

また、口頭だけのやりとりは禁物です。
何回か利用していて、馴染みのあるクリーニング業者なら別ですが、そうでない場合は必ず見積もり書をもらっておきます。
事前にそういった機会がなければ、作業当日にもらっておいた方が良いです。
見積書をもらったら、不明瞭なところがないか、別途料金が必要になる場合がないかなど、しっかりチェックしておきましょう。

また、作業内容や保障に関してもしっかり確認しておきます。

例えば換気扇は分解清掃までしてもらえるのか、台所は戸棚の中まで清掃してくれるのか、など、どこまで作業してくれるのかを確認しておきます。
また、作業の際に家電の調子がおかしくなってしまった場合や、洗剤でかえって汚れてしまった場合など、トラブルがあった時の保障についても明確にしておきましょう。

目安として、国家資格ではありませんが、社団法人全国ハウスクリーニング協会や、NPO法人日本ハウスクリーニング協会といった任意団体が認定する技能検定制度があります。参考にしてみてください。

●ハウスクリーニングの選び方
ハウスクリーニングを考えているんだけど、どこにお願いしたら良いか分からない。という方って多いのではないでしょうか。
お家の中のプライベートな場所の事ですし、それなりの費用を払うので、やっぱり信頼できる、きちんと仕事をしてくれるクリーニング業者を選びたいですよね。

友人や知人からの口コミ情報があれば一番良いですね。
実際に利用したことがある人からの情報は、信頼できる確かな情報です。
ですが、すぐに決めてしまわずにそのクリーニング業者の特色を確認してみてください。業者によって、それぞれ得意分野が違います。「エアコンが得意」とか「水周りが丁寧」など、色々です。
自分が望んでいるハウスクリーニングをしてくれるところなのか、確認しておきましょう。

周囲に口コミ情報はない、という人は、ハローページなどの電話帳を見てみると、たくさんの業者が見つかります。
ただ、多くのハウスクリーニング業者へ片っ端から電話をかけるのは、ちょっと面倒くさそうですが・・。

もっと手軽にインターネットで検索してみましょう。
思っていた以上のハウスクリーニング業者の数に驚かれることと思います。
また、全国のハウスクリーニング業者に一括して見積りがとれるというサイトもあります。利用してみてください。

適当な業者がいくつか見つかったら、見積もりを出してもらいます。
1つの業者からではなく、いくつかの業者から出してもらい、比較してみましょう。
この時、料金だけでなくサービス内容も確認します。
どこまでクリーニングをしてくれるのか、明確に聞いてみます。

例えば、キッチンの場合、戸棚の中までクリーニングしてくれるのか、換気扇はキッチンの料金に含まれているのか、換気扇は分解してクリーニングしてくれるのか、などです。後からトラブルにならないよう、よく分からないところがあったら、業者に直接聞いてみましょう。
この時、業者の対応は丁寧かどうか、確認することもできますね。
受け答えが丁寧で適切なら、クリーニングも、丁寧にきっちり行ってもらえる確率が高いですよね。

自分に合ったハウスクリーニング業者をじっくり時間をかけて選んでくださいね。

●家事代行型ハウスクリーニング
ハウスクリーニングには2種類あることを知っていますか?

普段できない箇所まで徹底的に綺麗にしてくれるサービス「専門型」が一般的に知られているハウスクリーニングだと思いますが、日常的な清掃、普段私達が行っている清掃を代行してくれるクリーニングサービス「家事代行型」もあります。

家事代行型は、専門型より気軽に、色々な人に利用されています。

自営業や共働きで、忙しくて家事ができないという人。
育児や看病のため、掃除の時間がとれない、掃除の時間より、家族の世話を優先したい、という人。
事故や持病、高齢の方で、体を動かすことが困難な人。
少々バテ気味、毎日の掃除に疲れている人。

こんな人には、是非おすすめのサービスです。

家事代行型のクリーニングは、専門型クリーニングとは違って、重い物を運ぶ必要がないので、主に女性スタッフがメインに従事していることが多いです。
これは女性にとっては嬉しいですよね。

また、掃除だけではなく、色々な家事も一緒に行ってくれるのが家事代行型の大きな特徴です。
買い物やアイロンがけ、料理、庭の手入れ、などなど。
ベビーシッターや、お年寄りのお世話など、え!そんなことまで?というようなことまで、幅広くやってくれるところもあります。

専門型のクリーニングよりスマートなイメージで、メイドさんを必要な時だけお願いする、といった感覚ですね。

価格設定は、業者さんによって様々ですが、平均的に、3時間で1万円前後といったところでしょうか。
月に何回も依頼すれば割引してくれるところもありますし、2時間からOKというところもあります。

月に1度くらい利用して、リフレッシュの日を作ってしまいましょう!

●ハウスクリーニングの事前準備
ハウスクリーニングを利用したいと思っているけど、事前の準備が大変そう。どんな準備が必要なのかな?・・・と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

何も準備はいりません、という業者さんもあります。
ですが、クリーニングをスムーズに進めるといった点で、しておいた方が良いことがいくつかあります。

まず、玄関から掃除箇所まで、スムーズに移動できる道を作っておくことです。
邪魔になるような物は片付けておきましょう。

キッチン周りのクリーニングをお願いする場合は、出しっぱなしの小物は片付けておきましょう。
戸棚の中までお願いする場合は、中身をダンボールなどに詰めて別の部屋に置いておきます。全部やってくれる業者さんもありますが、気になる人は自分でしておいた方が良いですね。
浴室、洗面室の場合も同様に、シャンプーや石鹸など、まとめて移動させておきます。

また、貴重品などの保管場所にも気をつけておきましょう。

クリーニング作業中、サービスカーの駐車スペースが必要です。1台分は確保できると良いです。

また、こちらから伝えておいた方が良い点もいくつかあります。

家族にアレルギーの人がいたり、小さな子供やペットがいたりする場合は伝えておきましょう。業者さんによっては対応できない場合もあるかもしれませんが、洗剤など、アレルギーに対応した、体に害の少ない物を使ってくれるかもしれません。

最終的な時間のリミットも伝えておいた方が良いでしょう。
予定より、作業が長引くこともあります。トラブルを防ぐために、この時間までには、という時間を伝えておいた方が良いですね。
また、追加料金が発生する場合があるのか、確認しておくこともトラブル防止になりますね。

特に汚れが気になる部分も、伝えておけば念入りに綺麗にしてくれます。
せっかくお金を払ってやってもらうのですから、自分が気になっていた所は徹底的に綺麗にしてもらいましょうね。

●ハウスクリーニングはどんな時?
ハウスクリーニングを利用したことはありますか?
「高そうだから・・」「掃除くらいは自分でしないと・・」などと思っている方も多いですよね。
でも、見方をちょっと替えてみてください。
ハウスクリーニングをもっと身近なものとして考えてみましょう。

プレゼントとしての利用はどうですか?
お家のお掃除を毎日しているお母さんや、お友達などにプレゼントすれば、思いがけないプレゼントに、とっても喜ばれると思いませんか?

妊娠中にハウスクリーニングを利用することも、とても有効的だと思います。
妊娠中は、掃除することが一苦労ですよね。
特につわりの時期は臭いの気になるキッチンやトイレの掃除はとても辛いし、お腹が大きくなってからは、前かがみにならなければいけないお風呂掃除などはとても大変です。
また、妊娠中って何かとストレスを感じやすいもの。
身の回りが汚れていたり、散らかっていたりすると、どうしてもイライラしてしまいますね。
そんな時にはハウスクリーニングを利用して、身も心もリフレッシュしてしまいましょう。
妊娠中でなくても、最近疲れているなあ、とか、イライラするなあなどと感じている人にもハウスクリーニングはとても良いですね。
お部屋を綺麗にするだけで、こんなにも気持ちがすっきりするんだ、とびっくりされると思います。毎日の生活が快適になり、気分も落ち着ついていきますよ。

そのほかに、家族にアレルギー体質の人がいるお家にもおすすめです。
アレルギー体質の人にとって、ダニや埃は脅威ですよね。
一番のダニ対策は、徹底した掃除です。
お家の中で一番ダニが多いと思われる場所、カーペットの掃除、また、エアコンの掃除はとても大切です。
自分で掃除するのにも限度があり、大変ですよね。
思い切って、プロにお任せして、すっきりクリーニングしてしまいましょう。

●布団クリーニング
衣類やタオルなどは、汚れたらすぐに洗濯しますね。
毎日使っている布団はどうでしょう。
私達は約8時間睡眠しているとして、毎日牛乳ビン1本分の汗をかいているのです。
塩素や尿素など目に見えないものや、体の油なども、シーツカバーを通してふとんを汚しています。
また、体温と適当な湿気で、布団の中には人のアカやフケを好むダニが想像以上に繁殖しています。
ダニやカビは、アトピーや喘息などをもつ人には大敵ですね。
私達の健康を脅かす見えない脅威です。

天気の良い日にはふとんを干しているから大丈夫!と思っている人も多いのではないでしょうか。
ですが、日干しだけでは、お布団の中に潜んでいるダニは減りません。
布団をとりこむ時に、布団をたたく光景も良く見かけますが、これは厳禁です。
布団をたたくと埃がたくさん出てきて、きれいになったと思ってしまいますが、この埃のほとんどは、布団の中わたのちぎれた繊維です。
逆に、たたくことによってふとんを痛めてしまい、保温力や透湿性も低下してしまいます。
さらにダニの死骸やフンが表面に浮き出てきて、アトピー性皮膚炎や、ぜん息などのアレルギー疾患をおこす原因になってしまうのです。

布団の汚れを落とすには、まる洗いが一番です。
最近では、コインランドリーでも布団が洗えるところがありますし、クリーニング屋さんでも扱っているところも多いですね。
でも、持って行くのが大変・・・という人には、布団の宅配クリーニングもありますよ。電話やメールなどで、クリーニング屋さんに連絡し、宅配便で布団を送ります。
クリーニング終了後、布団を送り返してくれるので、家にいながらにしてクリーニングできてしまいます。

布団を綺麗にすると、気持ちよく眠れ、快適な生活ができますよ!
一度利用してみましょう。

●カーテンクリーニング
カーテンのお手入れはどうしていますか?
普段はあまり気になりませんが、知らず知らずのうちに手垢やタバコのヤニなどで、思っている以上に汚れているものです。

カーテンを美しい状態で長持ちさせるためには、日頃からのお手入れが必要です。
はたきをかけたり、掃除機のブラシでほこりを吸い取ったり、毎日のお掃除の中で心がけましょう。
また、カーテンレールや窓周りの埃は、水分を含むことでカビの原因になってしまいます。忘れずに埃をとって綺麗にしておきましょう。

お家で洗濯できるカーテンは、ドレープカーテンなら年に1回、レースカーテンは年に2?3回くらいの割合で洗濯しましょう。
長い間洗濯をしないと、汚れが落ちにくくなったり、繊維が劣化して穴が開いたりする恐れがあります。

お家では洗濯できない、ちゃんと洗えるか心配、という方は、クリーニングに出しましょう。ただ、カーテンは多少収縮してしまいます。綿や麻などの天然繊維は、特に収縮の度合いが高いです。それを承知の上で、クリーニングに出してくださいね。

カーテンの取り外しや、持って行くのが大変だから・・・という人には、お家まで引き取りにきてくれるクリーニング屋さんもあります。
取り外しや取り付けもやってくれますよ。

でも、カーテンをクリーニングに出してしまうと、戻ってくるまでの間がいやだな、と思う人も多いですよね。
通常ですと、カーテンをクリーニングに出すと、1週間から10日ほどかかってしまいます。代わりのカーテンがあれば良いですが、なければその間はお部屋の中が丸見えの状態になってしまいますね。
そんな時には、出張してくれるクリーニング屋さんもあります。
ランドリー車でお家まで来てくれて、カーテン取り外しから取り付けまで、数時間で行ってくれるのです。
これはとっても嬉しいサービスですね。

このようなサービスを有効に利用して、カーテンの定期的なメンテナンスを心がけましょう。

●ぬいぐるみのクリーニング
子供がぬいぐるみで遊んでいる姿って、とっても愛らしいですよね。
抱っこしたり、おんぶしたり、一緒に寝たり・・・。

でもぬいぐるみの汚れって気になりませんか?
特に小さな子供は、汚れているぬいぐるみでも、平気でお口に入れちゃうことってありますよね。
けれど、洗濯して子供のお気に入りのぬいぐるみの形や色が変わってしまったら大変・・・と汚れに目をつむっているママも多いのではないでしょうか。

ぬいぐるみを安心、安全に綺麗にできる方法ってあるのでしょうか。

簡単にできる方法に、スプレータイプのクリーナーがあります。
洗剤やアルコールを含まないので、子供にも安心ですね。

この方法なら、手軽にできそうですが、もっとしっかり綺麗にしたい!という人は、プロにお任せしてみましょう。

クリーニング店で、ぬいぐるみも扱っているお店があります。
ひとつひとつ丁寧に手洗いしてくれるお店もあって、小さな傷や、毛並みの間の汚れも綺麗に掃除してくれます。
手触りも良くなるので、子供も喜びますね!

近くにそんなお店はないから、という人や、ぬいぐるみがたくさんあって、持っていくのが大変、という人のために、宅配クリーニングもありますよ。

宅急便などで品物を送ってクリーニングしてもらいます。
クリーニング代の他に送料はかかりますが、家にいながら利用できるので、とても便利ですね。

ただ、オルゴールが入っていたり、電池が中に入っていたりするような物はクリーニングできませんので気をつけてくださいね。

●バッグのクリーニング
クローゼットに眠っているバッグはないですか?
思い出のバッグや、ブランド物のバッグなので、使っていないけど捨てられない・・。

お気に入りで良く使っているうちに、キズや色あせ、汚れが目立つようになってきてしまって使わなくなってしまったバッグ。
バッグに付いてしまったキズや汚れは自分ではどうすることもできないから・・と諦めていませんか?

そんな時はバッグをクリーニングに出してリフレッシュさせてあげましょう。

クリーニング店でバッグを扱っているところを探してみます。
靴のクリーニングをしているお店は、大抵バッグも扱っています。

バッグの素材は色々あるけど、どんな素材でも大丈夫なの?と思いますよね。
大丈夫です。革、布地、ナイロン、キャンバス、ほとんどのバッグはクリーニングできますよ。
革のバッグは、クリーニングの後に色補正をして、汚れや黒ずみ、スレやキズなども、目立たなくなるようになります。

布地、ナイロン、キャンバス地のバッグは革製品と違って、汚れが付着しやすいですね。そんな汚れも、特殊なクリーニングの方法で、型崩れすることなくとても綺麗になりますよ。

利用してみたいけど、近くにそんなお店がなくて・・・という方には、宅配サービスをしているお店もあります。

お店に電話やメールで連絡を取り、品物を宅急便などで送ってクリーニングしてもらいます。クリーニング完了後はお店の方から品物を送ってくれるので、お店に足を運ぶ必要はいりません。
忙しい人や、バッグを持って行くのは面倒・・という人にも嬉しいサービスですね。

気になる料金ですが、お店によって様々ですが、簡単なクリーニングなら1500円程度から、ブランド物のバッグなどは5000円から1万円前後です。
宅配ですと、これに宅配料金がプラスされます。

お気に入りのバッグが見違えるように綺麗になるのなら、とても安いと思いませんか?
眠っているバッグがあったら、是非利用してみてください。

●靴クリーニング
お洒落は足元から・・なんて、よく言われますね。
お気に入りの靴を履いてお出かけするのは、とても気持ちが良いものです。

ですが、靴ってどんなに丁寧に履いていても、すぐに汚れてきてしまいますね。
足に履くものなので、仕方ないことですが、傷や汚れ、臭いなど、気になるところはいっぱいです。

スニーカーなら、お家で洗うことも可能ですが、革靴などは磨く事くらいしかできませんね。
靴も洋服のように、洗えたら気持ちがいいだろうなあ、と思いませんか?

そんな時は靴のクリーニングを利用してみると良いですよ。

普通のクリーニング店でも扱っているところもありますが、カバンや靴のような革製品専門のクリーニング店があります。

ほとんどの汚れやカビは綺麗にしてくれます。
また、型崩れしているものは、新品のようにシャキッとした状態にしてくれますし、気になっていた臭いも取り去ってくれますよ。

家の近くにそんなお店はないし、靴を遠くのお店に持って行くのは面倒だな・・という人は、宅配サービスをしているお店もあります。
こちらから宅急便などで靴を送れば、クリーニングをして送り返してくれるサービスです。

気になる料金ですが、お店によって色々ですが、平均して1足2000円?3000円といったところです。
これを安いと思うか、高いと思うか、感じ方は人によって様々だと思いますが、お気に入りの靴が新品のように綺麗になると思ったら安いと思いませんか!

実際私も利用したことがありますが、「これってこんな靴だったんだ」と思うほど、とても綺麗に仕上がっていましたよ。

お気に入りの靴だったけど、汚くてもう履きたくないな・・・と思っている靴があったら、捨ててしまう前に、是非一度、利用してみてくださいね。

●宅配クリーニング
クリーニング店に行かなくっちゃ・・と思っていても、ついつい忘れがちになってしまいませんか?
出かけたついでに寄ることが多いクリーニング。
出かけてから「洋服を持ってこれば良かった!」と思い出して、後悔する場合も多いですよね。

仕上がった品を受け取りに行くのも、忘れたままになりがちですね。
衣類が必要な時に、クリーニング店に出していたことに気づくことも多いのではないでしょうか。

そんな方には、宅配クリーニングがおすすめです。

宅配クリーニングとは、自宅にいながらクリーニングを利用できるサービスです。

サービスの仕方はお店によって様々です。

クリーニングしたい物を、宅急便などでこちらから送り、クリーニング終了後、また送り返してくれるシステムのお店もありますし、直接家まで品を取りに来てくれ、また持ってきてくれるシステムのお店もあります。
家に来てもらう時間も、指定できます。定期的に来てくれるサービスもありますよ。

このサービスを利用すれば、クリーニング店に行きそびれて困る心配はないですね!

お仕事などで、クリーニング店の営業時間内にはなかなか行けないという人や、小さい子供がいる人、何らかの理由のために外出するのが難しい、という人にもとても嬉しいサービスですね。

また、衣替えのシーズンなど、大量にクリーニングしたい時や、お布団や絨毯など、持ち運びが大変な物をクリーニングしたい時にもおすすめです。

とても便利なのに、利用したことなかった、という人も多いのでは。
一度試してみてくださいね。